低温経済、為替動かず 円の対ドル年間値幅が最小 - 日本経済新聞
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低温経済、為替動かず 円の対ドル年間値幅が最小

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日米欧で為替相場が動かなくなっている。2019年の円の対ドルの値幅(高値と安値の差)は24日時点で8円30銭にとどまり、2年連続で過去最小を更新する見通しだ。ユーロとドル、ユーロと円でみても値幅は最も小さくなりそうだ。世界的な低インフレと低金利が続く「低温経済」に加え、電子取引の普及なども「動かぬ為替相場」を生み出している。

円が対ドルで高値をつけたのは1月3日に一時、1ドル=104円10銭まで...

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