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成田空港―東京都心の高速バス、3社共同運行で増便

京成バスとJRバス関東、ビィー・トランセが路線統合

「東京シャトル」と「THEアクセス成田」の2路線を統合し「TYO-NRT(エアポートバス東京・成田)」として共同運行し、便数も増やす

京成バス(千葉県市川市)、ジェイアールバス関東(東京・渋谷)、ビィー・トランセホールディングス(HD、千葉市)の3社は23日、成田空港と東京都心を結ぶ高速バスの路線を統合し、共同運行を始めると発表した。1日の便数を増やすほか、これまで路線によって異なっていた乗降場所や乗車方法を統一し、空港アクセスの利便性を向上させる。

2月から京成バスなど京成グループ3社が運行する「東京シャトル」と、ジェイアールバス関東、ビィー・トランセグループが運行する「THEアクセス成田」の2路線を統合する。新名称は「TYO-NRT(エアポートバス東京・成田)」。便数も現行より19便増やし、1日あたり往復284便にする。平均10分間隔で運行し、日中など、利用者が比較的多い時間帯には5分間隔で運行する。

これまで路線によって異なっていた東京駅や銀座駅での乗降場所を統一し、乗車方法も統一することで、利用者に分かりやすくする。運賃は深夜・早朝帯を除き1000円で据え置く。

2路線はいずれも2012年から運行を始めた。訪日外国人を中心とした空港利用者の増加基調を背景に、価格の安さと便数の豊富さで人気を集めており、18年度の輸送人員は合計で300万人を超えた。

毎年10%のペースで伸びが続いているといい、京成バスの加藤浩一常務は「利用者が増え続ける中、乗り場や乗り方の違いによるわかりづらさを解消し、便数も増やすことで、なるべくスムーズに乗ってもらえるようにしたい」と話した。

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