/

LINE、TOB価格5380円 ZHDと統合で最終合意

ヤフーを傘下に持つZホールディングス(HD)とLINEは23日、経営統合で最終合意したと発表した。親会社のソフトバンクと韓国ネイバーが共同でLINEに対して実施するTOB(株式公開買い付け)の価格は1株5380円に決定した。株式の取得総額は約3720億円。来年5月から6月にかけて日米で買い付け、LINEは上場廃止となる見通しだ。

LINE株の23日の終値は5260円で、プレミアム(上乗せ幅)は約2.3%となる。TOB成立後、グループ内での株式交換などを経て、最終的にはソフトバンクとネイバーの折半出資会社がZHDの株式の65.3%を保有する親会社となる。ZHDはLINEの事業を引き継ぐ新会社とヤフーを傘下に収め、東証1部上場を維持する。一連の再編は来年10月に完了する予定だ。

折半出資会社の取締役は5人とし、ソフトバンクが3人、ネイバーが2人指名する。ソフトバンクの宮内謙社長が代表権を持つ社長に、ネイバー創業者の李海珍(イ・ヘジン)氏が代表権を持つ会長に就任する予定。折半出資会社はソフトバンクの連結子会社となる。

ZHDとLINEは11月18日に経営統合で基本合意していた。両社はともに数千万人の利用者を抱えるため、各種の審査や手続きが難航すれば、5月から6月に予定するTOBの開始時期がずれ込む可能性もある。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

ヤフーを抱えるZホールディングスとLINEの経営統合に関する最新ニュースをまとめています。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン