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iPS創薬、事業段階へ 来年には規制緩和

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希少疾患などの患者由来のiPS細胞を創薬に役立てる「iPS創薬」が研究から事業の段階に移ろうとしている。規制で利用が研究目的に限られていたが、特区制度を活用して事業化を目指す企業が出てきた。

京都大学発スタートアップの幹細胞&デバイス研究所(SCAD、京都市)は9日、京都府立医科大学と共同で、神経が傷む難病「シャルコー・マリー・トゥース病」の患者から採血した。これをもとにiPS細胞を作り、神経細

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