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村田、23日初防衛戦 強打者バトラー迎え撃つ

2019/12/21 17:28
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世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者の村田諒太(帝拳、33)が23日、横浜アリーナで7月に奪還した王座の初防衛戦に臨む。挑戦者の同級8位スティーブン・バトラー(カナダ、24)はKO率80%を誇り、これまでの対戦相手で一番の強打者と言っても過言ではない。経験や攻防の幅は村田に分があるが、相手の一発は侮れない。

WBAミドル級タイトルマッチを闘う王者村田(左)と挑戦者のバトラー(21日、東京都千代田区のホテル)=共同

WBAミドル級タイトルマッチを闘う王者村田(左)と挑戦者のバトラー(21日、東京都千代田区のホテル)=共同

21日に東京都内で行われた記者会見で、村田は「非常にいい練習を積めた。あとは神のみぞ知る」と多くを語ろうとはしなかった。昨年10月、将来のビッグマッチへの話題ばかりが先行する中、王座陥落の憂き目に遭った。「世界へアピールなんて言いながら実際は負けた。同じてつを踏まないように」と、今回まずは眼前の試合に集中するということだろう。

群雄割拠のミドル級で、若いカナダ人はまだネームバリューのある存在ではない。ただ、28勝(24KO)1敗1分けとKO率は高い。身長、リーチなど体格はほぼ同じだが、得意とする距離が異なる。そこが主導権争いにも直結しそうだ。

遠めから踏み込んでの右ストレートを武器にするバトラーに対し、村田は7月の試合で中間距離からのコンビネーションに新境地を見せた。今回もジャブを突いて圧力をかけ、手数で後手に回らせたい。バトラーは前の試合でボディーでダウンを喫しており、腹は狙い目だ。相手を下がらせられれば、勝機は一気に広がる。(山口大介)

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