容疑者は射撃愛好者か ロ情報機関近くの発砲事件

ヨーロッパ
2019/12/21 3:32
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【モスクワ=共同】モスクワ中心部のロシア連邦保安局(FSB)の本部周辺で男が治安当局者らに発砲し6人が死傷した事件で、インタファクス通信など複数のメディアは20日、治安筋の情報として、容疑者はモスクワ州に住む射撃愛好者の男(39)だと報じた。

FSB本部周辺での発砲事件では6人が死傷した(19日、モスクワ)=ロイター

コメルサント紙によると、銃を所持した男は19日夕にFSBの建物に入ろうとしたが警戒システムが作動し逃走。FSB職員や市民に発砲し、狙撃手に射殺された。男のリュックサックからは手りゅう弾や爆発物が見つかった。

男は射撃クラブに所属し大会で上位に入ることもあった。母親によると警備会社で長く勤務していたという。動機については、20日の「治安機関職員の日」に合わせてFSB襲撃を狙ったとの見方が当局内で出ている。

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