膨張予算、つぎはぎ編成 特別会計や剰余金で財源工面
幼保無償化、早くも上振れ

2019/12/20 23:44
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

「経済再生と財政の健全化の両立」を掲げて20日に決まった2020年度予算案。だが、10月の消費税率引き上げとともに始まった幼児教育無償化の費用は早くも上振れ、予算額の追加を迫られた。膨らむ歳出を工面するため、特別会計や剰余金から歳入を集めた「つぎはぎ編成」が内実だ。歳入の3割を借金に頼る構図は変わらず、財政は厳しさを増している。

予算案では新規国債の発行額を19年度比で千億円減らし、10年連続で…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]