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自衛隊、広がる海外活動 PKO・補給・海賊対処に続き

船舶安全確保へ情報収集

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政府は海上自衛隊の護衛艦を2020年2月に、哨戒機を1月に中東地域にそれぞれ派遣する。民間船舶の安全確保を目的に情報を収集し、現地で「番人(センチネル)作戦」を展開する米国などと協力する。

防衛省設置法に基づく「調査・研究」の任務で武器使用は伴わない。派遣期間は1年で区切り、必要があれば、閣議決定を経て更新する。延長と撤収の際には国会に報告する。

自衛隊の海外派遣は1991年の湾岸戦争後のペルシ...

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