「地銀改革、行内にリスク許す文化を」東洋大の野崎教授
(中部地銀、生き残りの一手)

金融機関
中部
2019/12/26 6:00
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日本経済新聞 電子版
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中部の分厚い産業基盤は、地方銀行の群雄割拠につながってきた。しかし、低金利で収益は先細っている。元銀行アナリリストで東洋大学教授の野崎浩成氏は、取引先の経営再建では行内で融資の焦げ付きを認めるなど、リスクを許容する文化が必要だと指摘する。主なやりとりは以下の通り。

――地銀の経営環境をどう見ますか。

「2000年前後の金融危機は銀行の財務基盤が大きく傷つき、資本を増強できないと即死する状況だった…

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