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福岡モーターショー20日開幕、自動運転やAIバス披露

「福岡モーターショー2019」が20日、「人とクルマがつながる未来」をテーマに福岡市で開幕する。九州に工場を持つトヨタ自動車日産自動車などが電気自動車(EV)や自動運転のコンセプト車、西日本鉄道や高速バスのWILLER(ウィラー、大阪市)が人工知能(AI)バスなどを披露する。九州でも「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)」と呼ばれる次世代技術の活用が広がり始めている。

20日開幕する「福岡モーターショー2019」の設営準備が進む(19日、マリンメッセ福岡)

3つの会場で、最新車種やコンセプト車など二輪車を含め約200台が出展する。スズキのスイッチ1つで車体が変形するプラグインハイブリッド車(PHV)「WAKUスポ」、日産の高精度な運転支援システムを搭載したEV「ニッサン IMk」のコンセプト車などが登場する。

自動運転やAIの活用を目指す公共交通の取り組みも紹介する。博多湾に臨む商業施設「マリノアシティ福岡」(同市)の敷地内に設けられるサテライト会場では、ウィラーが仏NAVYA社の自動運転バスの試乗会を開く。参加者は自動で障害物を回避し、旋回するバスに乗車できる。

西鉄が福岡市で実証実験しているAIバス「のるーと」は利用者が乗車位置をスマホで知らせると、オンデマンドで迎えに来る仕組み。AIが最適な運行ルートを運転手に教える。乗客がいる場合だけ運行するので、利用者が少ない地域でも効率的に運用できる。日産のマイクロバス「キャラバン」を使い、20年度にも運行地域を福岡県内に拡大する見通しだ。

福岡モーターショーの開催は17年以来7回目。九州の産学官で組織する福岡モーターショー実行委員会が主催する。マリンメッセ福岡や福岡国際センター、福岡国際会議場で23日まで4日間開かれる。17年は13万人以上が来場した。実行委委員会は15万人の来場を見込んでいる。

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