NYダウ6日続伸で始まる 弾劾審議で様子見も

2019/12/19 0:03
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ニューヨーク証券取引所=AP

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【NQNニューヨーク=戸部実華】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸で始まった。午前9時45分現在、前日比51ドル59セント高の2万8318ドル75セントで推移している。米中合意や世界景気の改善期待を受けた買いが相場を支えている。ただ、連日で過去最高値を更新しており、高値警戒感から積極的な買いが手控えられ上値は重い。

ボーイングが1%強上昇してダウ平均を支えている。小型機「737MAX」の生産停止を受けて今週は売りが優勢だったが、材料出尽くし感からの買いが入っている。一方、前日夕に発表した決算が失望され、物流のフェデックスが大幅安で始まった。市場では、同社の決算が世界景気の減速を映しているとの見方があった。

米議会下院は18日、ウクライナ疑惑でトランプ大統領を弾劾訴追する決議案を審議し、野党・民主党は同日中に採決する見通し。決議案は可決される公算が大きく、様子を見極めたい雰囲気もある。

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