埼玉県産豚肉、食べて応援 県庁食堂で

関東
2019/12/18 19:24
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埼玉県は豚コレラ(CSF)の発生を受け、県産豚肉の風評被害を防ぐ「県産豚肉消費拡大"とこ豚キャンペーン"」を始めた。県庁の食堂で18日、秩父産の豚肉を使った特別メニューとして豚ロースしょうが焼きの定食を提供した。県産豚肉をPRし、消費拡大を図る。

県産豚肉のメニューを食べる大野知事(埼玉県庁の食堂)

「味が濃くて甘い。本当においしい」。食堂でしょうが焼き定食を食べた大野元裕知事は顔をほころばせた。知事と一緒に定食を食べた職員は獣医師資格を持ち、殺処分や豚コレラのワクチン接種などにも関わったという。大野知事は「埼玉県全体の豚を守るために懸命に取り組んでくれた」と評した。

秩父地域には養豚農場が3軒あったが、そのうち2軒でCSF感染が判明し、豚を殺処分した。特別メニューでは、もう1軒の養豚農場の豚を使った。今後も県産豚肉の消費を促すPRに取り組むほか、2020年1月にも県産豚肉の特別メニューを食堂で提供する。

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