千葉県、テレワーク試行を拡大

関東
2019/12/18 19:17
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千葉県は試験的に導入しているテレワークの実施規模を18日から拡大した。在宅勤務で使用できるモバイル端末を10倍に増やしたほか、育児や看護など特別な事情がある場合は通常の倍の週4日まで認める。通勤にかかる時間や負担を減らし、仕事と家庭の両立を後押しする。

職員の自宅に加えて、看護や介護が必要な親や兄弟姉妹らがいる場合は対象者宅での在宅勤務も認める。県内でも高齢化が進むなか「離れて暮らす親の介護に対応しやすくする」(行政改革推進課)。

通常の仕事場から離れたサテライトオフィス勤務も同時に試行する。県庁本庁舎や東葛飾合同庁舎(松戸市)、東京事務所(東京都千代田区)など7カ所、17人分の席を用意した。職員は自宅や出張先に近いオフィスに出向き、専用のパソコンやモバイル端末で業務にあたる。

県は2018年度から期間限定でテレワークを試行しており、19年度は20年3月末まで実施する予定。担当者は「来年度以降は本格導入を目指したい」と話す。

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