宮崎カーフェリー、2隻を内海造船に発注、22年就航、大規模災害時に活用

2019/12/18 18:46
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宮崎カーフェリー(宮崎市)は18日、宮崎―神戸間を運航するフェリー2隻の建造を内海造船に発注することと、必要な建造費を金融機関から協調融資で調達することの契約式を宮崎県庁で開いた。2022年の就航を目指す計画だ。

宮崎カーフェリーの新船建造に関する契約式を開いた(18日、宮崎県庁)

新船は客室の個室化を高めるとともに、トラックの積載台数を増やす。救援物資の搬入、給電・水供給の設備を搭載するなどで、大規模災害時にも活用できるようにする。

2隻の建造費は、最大で180億円程度と見られる。建造費のうち、県が40億円、宮崎市は5億円をそれぞれ貸し付ける。協調融資には宮崎銀行、日本政策投資銀行、宮崎太陽銀行、宮崎県信用農業協同組合連合会が参加した。

河野俊嗣知事は新船が航路を長期的、安定的に維持する上で重要だとして「安定経営をサポートしたい」と述べた。

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