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タイ石炭バンプー、米シェールガス850億円で買収

【バンコク=村松洋兵】タイ石炭大手バンプーは18日、米国のシェールガス事業を7億7000万ドル(約850億円)で取得すると発表した。買収により同社の天然ガス生産量は従来の3.5倍に増える。燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出が多い石炭は投資家などからの批判が強まっており、環境に比較的優しい天然ガス事業を拡大する。

バンプーのソムルディー・チャイモンコン最高経営責任者(CEO)

米デボン・エナジー社がテキサス州で運営するシェールガス事業を買収する。2020年4~6月期の手続き完了を目指す。同事業は約20年間の運営実績があり、日量で平均6億立方フィートの天然ガスを生産する。3兆5000億立方フィートの埋蔵量があるという。バンプーは「低リスクで事業を拡大できる」とコメントした。

バンプーは16年に米国でシェールガスの権益を取得するなど、石炭に依存する経営からの脱却を急いでいる。日本や中国で太陽光発電など再生可能エネルギー事業も手掛けている。

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