名古屋トヨペット、統一看板に改装 刈谷の新店公開

2019/12/18 19:30
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トヨタ自動車系販売店の名古屋トヨペットは18日、改装のため移転新築した上重原店(愛知県刈谷市)を報道陣ら向けに公開した。同社として初めて統一ブランドの「TOYOTA」を看板に掲げた。店舗の広さを2倍にして、来年5月の全チャネルで全車種を取り扱う新体制にそなえる。

名古屋トヨペット上重原店は、トヨタマークの看板を掲げた(18日、名古屋市)

上重原店は21、22日には一般向け内覧会を開き、20年1月5日に正式開業する。延べ床面積は従来比2倍の3300平方メートルあり、多くの車を扱えるように整備用車庫も2倍の8区画に増やした。

トヨタ自動車は、販売店に新たな顧客との接点づくりを促している。名古屋トヨペットは10年前から地域住民ら向けに店舗を開放する「まちイチ活動」を続けてきた。18年度はヨガや英会話など年間延べ1万1500の講座に、延べ8万人が来場した。

同日、記者会見した小栗一朗社長は全車種取り扱いについて「今までが恵まれていただけで普通の小売りの世界になる」と指摘。「我々の姿を見て顧客に選んでもらえるかが大事だ」と話した。

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