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重粒子線センターの稼働遅れ、冷却設備の能力不足 山形大

山形大学医学部は2020年8月開業予定のがん治療施設「重粒子センター」の稼働が遅れる可能性があると発表した。冷却設備の能力不足が判明し、設備の増強が必要になったという。どの程度遅れるかは調査中だが、増強する機器の製作には最大4.5カ月かかるという。施設は当初20年春の開業予定が、装置に不具合があり5カ月遅れていた。

冷却装置の能力不足について説明する嘉山孝正参与(左、山形市)

150億円をかけた同センターは現在、機械の調整中で、遅延に伴う損害は製造会社の東芝エネルギーシステムズ(川崎市)などに請求する。

17日に記者会見した装置の研究開発室長を務める嘉山孝正参与は「予約を取る前の段階だったが、安全で確実な治療を始められるようにしたい」と述べた。

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