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富士フイルム、日立の医療機器買収を発表 1790億円

記者会見に臨む富士フイルムホールディングスの古森重隆会長兼CEO(手前)(18日、東京都港区)

富士フイルムホールディングス(HD)は18日、日立製作所の画像診断機器事業を買収すると発表した。買収額は1790億円で、2020年7月の買収完了を目指す。日立の磁気共鳴画像装置(MRI)、コンピューター断層撮影装置(CT)を取り込み、医療機器のラインアップを拡充する。独自の画像処理技術や人工知能(AI)と組み合わせ、独シーメンスなどに対抗する。

買収するのは、16年に日立本体に統合された子会社の旧日立メディコが手掛けるMRIとCT、さらにその子会社が強みを持っていた超音波診断装置を中心とした画像診断機器事業だ。

富士フイルムHDのヘルスケア事業の20年3月期の売上高は約5200億円になる見通しだ。今回の買収で6600億円強に拡大する計算で、オリンパステルモの医療関連事業を上回る。

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