カンロ、親子で楽しむグミ 市場伸び受け第3の柱に

2019/12/18 15:47
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カンロは18日、親子で楽しめるよう形や色にこだわったグミを2020年3月に発売すると発表した。動物の形で子どもも楽しく、合成着色料や人工甘味料不使用で親も安心だという。24年に売上高20億円を目指す。グミ市場は成長が続いており、主力のグミ「ピュレグミ」と「カンデミーナグミ」に続く第3のブランドに育てたい考えだ。

カンロが2020年3月に発売する「あそぼん!グミ」

商品名は「あそぼん!グミ」。2品を発売し、それぞれ10種類の形と3種類の味を楽しめる。「どうぶつの世界」にはゾウやキリンなどが入り、青りんご味やみかん味などがある。「うみの世界」はイルカやマンボウなどで、ソーダ味が中心。内容量は52グラムの約21粒入りで、参考価格は138円。今後はラインアップの拡充も検討する。

調査会社の富士経済(東京・中央)によると、グミ市場は19年に462億円と、10年と比べ1.5倍以上になる見込み。市場が伸びるなかカンロは今年2月に松本工場(長野県松本市)で新たにグミの製造ラインを稼働させるなど、グミの商品開発に力を入れている。

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