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空き家が「お宝」に その秘訣は

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NIKKEI BUSINESS DAILY 日経産業新聞

社会問題化している空き家再生にスタートアップが取り組んでいる。全国の空き家数は約850万戸。過去20年で5割増えた。倒壊の危険や再開発を妨げる要因となっているが、新しい働き方や生活スタイルに対応したオフィスや住宅への転換で商機が生まれる可能性がある。大手企業もスタートアップとの連携や悩む自治体へのアプローチを強める。

宮崎県日南市。JR日南線の油津駅から徒歩6分にある商店街の一角で今年7月、空き家再生を支援するアドレス(東京・千代田)が改装を手掛けた住宅が完成した。十数年空き家として放置されていたが、2カ月ほどかけて内装に趣向を凝らし、おしゃれな家屋としてよみがえらせた。同社が手がける住み放題サービスの拠点とする。

全国から仕事などで日南市を訪れる同社の会員が利用する。佐別当隆志社長は一目見た瞬間に再生を手がけようと即決した。

2018年設立のアドレスは、このような空き家や普段ほとんど人が住まない半空き家状態の家屋を借り上げたり、買い上げたりして再生させる。会員を募って、月額4万円で自由に使える「住宅のサブスクリプション」を展開している。

これまで再生させた物件は全国で26件。会員はこれらの物件...

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