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宮内庁長官に西村氏就任 令和の皇室支える

宮内庁の新長官に西村泰彦・前次長(64)が17日、就任した。即位礼や大嘗祭(だいじょうさい)など天皇陛下の即位に伴う一連の行事が終了したのを機に勇退した山本信一郎・前長官(69)の後任として、令和時代の皇室を支える。新次長には元総務省審議官の池田憲治氏(58)が就いた。

天皇陛下から認証を受ける西村泰彦宮内庁長官(17日、皇居・宮殿「松の間」)

西村氏は警察庁出身。2016年8月に当時天皇だった上皇さまが退位の意向を示唆するお気持ちを表明された翌9月に、内閣危機管理監から宮内庁次長に就いた。官邸との人脈を生かし、山本氏とともに、約200年ぶりとなる退位による皇位継承の諸行事を無事遂行するため、陣頭指揮に当たった。

今後は天皇、皇后両陛下を支えながら、皇族の減少に伴う皇位継承問題など山積する諸課題に対応する。

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