パイオニア、音声端末のネインと資本業務提携

2019/12/17 15:35
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パイオニアは音声で操作できるソフトウエアを開発するスタートアップのネイン(東京・渋谷)と資本業務提携を結んだと発表した。パイオニアがネインに資本参加する。パイオニアの出資額や比率は非公表。パイオニアの車載機器とネインの音声端末の両技術を組み合わせる。ネインは調達した資金で、介護業界など手が離せない職種向けに音声操作が可能な端末の開発をすすめる。

ネインは音声通知機能を搭載したイヤホンなどを販売するスタートアップ。パイオニアは同社のカーナビやドライブレコーダーの技術とネインの技術をかけ合わせて新製品につなげる。作業の効率化が求められる職場に貢献する新サービスも検討する。

ネインはパイオニアのほか、高砂熱学工業との資本業務提携で、合わせて2億6000万円を得た。ネインは調達資金で、医療、介護や製造業、電力点検など、手が離せない職業向けに、声などの音声で操作可能な端末を開発する。外国人観光客向けの音声道案内サービスなどにも注力する。

ネインは2014年に設立した。社長の山本健太郎氏はパイオニア出身。

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