良品計画、青果販売を全国に拡大 まず不ぞろいリンゴ

2019/12/16 17:41
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「無印良品」を運営する良品計画は一部店舗のみでの販売だった青果の取り扱いを全国に拡大すると発表した。一般の規格から外れた青果の販売を年間を通じて展開していく予定だ。第1弾として、青森県弘前市産のリンゴの不ぞろい品を全国30カ所で販売する。「食」の部分で新たな店舗の魅力を発信する。

良品計画が全国30店舗に販売を拡大した青森県産の不ぞろいリンゴ

リンゴの軸の部分がなかったり、傷やシミ、色むらがあったりなど不ぞろいの商品を取り扱う。見た目は不ぞろいだが、通常のリンゴと味は変わらないという。同社はこれまでに4店舗で青果の取り扱いをしており、「無印良品 銀座」(東京・中央)では青果売り場で足をとめる人が多いなど、来店者にも好評だという。

商品名は「青森県弘前市成田農園の不揃(ぞろ)いりんご(フジ)」。昭和初期から90年続く農園で生産したものを扱う。価格は1個99円。取り扱う店舗は、上野マルイ店、渋谷西武店、新宿店、仙台ロフト店などの全国30店舗。

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