2カ国で新たにプロ誕生 囲碁、マレーシアなど

囲碁・将棋
2019/12/16 17:36
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囲碁の日本棋院は16日、外国籍特別採用棋士としてマレーシア国籍の曽富康さん(16)とインドネシア国籍のフィトラ・ラフィフ・シドキさん(17)がプロ入りすると発表した。両国共に初のプロ棋士で、日本棋院に所属する。

曽さんは「世界一の棋士になりたい。故郷のマレーシアの囲碁界にも役に立ちたいです」。フィトラさんは「インドネシアに囲碁を広めるために、まずは強くなって活躍したい」とそれぞれコメントした。

外国籍特別採用棋士は、囲碁の国際的な普及を目的に設けられた制度。プロ養成機関に所属する「院生」と院生経験者で、囲碁先進国および地域(日本・中国・韓国・北朝鮮・台湾)以外の国籍を有し、規定の成績を収めた者が採用される。

曽さんとフィトラさんは10、11月に行われた冬季の採用試験本戦で共に9勝5敗の成績を残した。来年4月にプロ入りし、棋戦に出場する。

〔共同〕

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