/

パーク24、純利益11%減 19年10月 海外低迷

パーク24が16日発表した2019年10月期の連結決算は、純利益が前の期比11%減の123億円だった。国内の駐車場運営やカーシェアサービスの利用が好調だったものの、海外駐車場事業が低迷した。東京・品川の新本社ビルの移転費用も重荷となった。

売上高は6%増の3174億円だった。国内の駐車場運営は主力の時間貸し駐車場「タイムズ」の運営件数が1万8908件と、前の期から7%増えた。カーシェアは都市部の駅前など拠点を整備した。法人会員が伸び、平日稼働率が向上して好調だった。

営業利益は1%減の223億円だった。海外駐車場は英国を中心に低迷した。物価連動で変動する駐車場の賃借料の増加が重荷となった。8月時点では営業増益を見込んでいたが「8~10月期に挽回できるとみていたが、首都圏を直撃した台風などの影響を受けた」(西川光一社長)という。

20年10月期の売上高は前期比5%増の3330億円、純利益は34%増の165億円を見込む。国内駐車場事業は引き続き拡大する。自社で展開するレンタカーとカーシェアを融合した「タイムズカー」が伸びる。来夏の東京五輪・パラリンピックについて、西川社長は交通規制などの影響で期間中に「5億円の減収を見込んでいる」と説明した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン