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上関原発の海上掘削調査中断 反対派抗議で作業できず

中国電力は16日、上関原発建設予定地の西側海域における海上ボーリング調査の実施を一時中断すると発表した。反対派住民の抗議活動で作業に着手できず、予定が大幅に遅延。海が荒れる日の多い冬季に入り、準備作業を安全に行うことが難しくなったと説明している。再開時期は未定。

当初は11月8日から調査海域で準備作業を始める予定だった。だが、反対派住民が漁船を出して占拠したことや荒天のため、潜水作業による掘削地点の確定や台船設置などの準備が全く進んでいない。台船を設置できれば冬季でもボーリング作業は可能だが、資機材や作業員を予定より延長して来年3月まで確保することもできなかった。

中国電力は原発予定地の活断層の有無を調べるには追加の海上ボーリング調査が必要になったとして山口県に申請。県は10月31日にボーリング調査のための海面占用を許可していた。

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