滋賀銀・高橋祥二郎頭取 顧客接点見直し、30店統廃合 - 日本経済新聞
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滋賀銀・高橋祥二郎頭取 顧客接点見直し、30店統廃合

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――2020年2月からの3年間で、全ての支店や出張所の4分の1に相当する約30店を統廃合する目標を掲げました。

「19年3月末時点で133店舗あるが、窓口への来店客数はこの10年間で40%も減少した。一方、店舗外のATMやインターネットバンキングの利用者は増えている」

「顧客との接点を見直すため、店舗網を再構築する。来店を待つ営業スタイルから、顧客訪問やデジタル化を通じた攻めの営業に転じたい。2...

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