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那須どうぶつ王国にホッキョクオオカミ 20年3月登場

那須どうぶつ王国はホッキョクオオカミの展示を始める(写真はイメージ)

那須どうぶつ王国(栃木県那須町)は2020年3月20日、北米に生息する動物を展示する「北アメリカゾーン」をオープンする。真っ白な毛並みが特徴のホッキョクオオカミが目玉で、国内の動物園で唯一の展示となるという。来園者はガラス越しに2頭が池で水浴びする様子や北米の自然を模した展示場を駆け回る姿などを見られる。

ホッキョクオオカミはグリーンランドやカナダ北部に生息し、絶滅が危惧されている。那須どうぶつ王国は1歳になるオスとメスを購入した。約500平方メートルの屋外展示場にはヒマラヤスギやモミなどの針葉樹を植えるほか、高さ1メートルの滝も整備するなど生息環境を再現する。

16日に会見した佐藤哲也園長は「展示を通じてオオカミのかっこよさと、日本のオオカミが絶滅した背景も伝えていきたい」と話した。北アメリカゾーンではアメリカビーバーやシマスカンクのほか、新たにオグロプレーリードッグの展示も始める予定だ。

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