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水谷・伊藤、中国最強ペアに逆転負け 卓球ファイナル

Tokyo2020
2019/12/15 21:35
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【鄭州(中国)=鱸正人】卓球のワールドツアー・グランドファイナルで、14日に行われた混合ダブルス決勝で水谷隼(木下グループ)伊藤美誠(スターツ)組が許●(日へんに斤)、劉詩●(あめかんむりに文)組(中国)に2-3で逆転負けし、優勝を逃した。

 混合ダブルス決勝で中国ペアに敗れた水谷(奥左)、伊藤組=共同

混合ダブルス決勝で中国ペアに敗れた水谷(奥左)、伊藤組=共同

男子の強打をどれだけ女子が打ち返せるかが要諦のこの種目で、水谷隼、伊藤美誠の日本ペアの前に中国の許●(日へんに斤)が立ちはだかった。サウスポーのペンホルダー。中国選手特有のラバーから放たれる猛烈な回転のボールに、伊藤は必死に食らいついた。

初めて受けたボールこそミスになったが、高い技術力ですぐに反応。「慣れてきて、(過去の対戦と比べて)一番取れた」と単にブロックするだけでなく、厳しいコースを狙う。これで主導権を握ると、「きょうは限界まで行くぞ」と痛みのある腰のサポーターを外した水谷のプレーもさえて2ゲームを先取した。

ただ、今年の世界選手権を制した相手は追い詰められても冷静だった。サーブに変化をつけられ、ラリーに持ち込まれると日本ペアにミスが相次いだ。「行くところは行って、待つところは待つ。嫌らしさがあってうまかった」と伊藤。接戦には持ち込んだが、最後は「女子の対応力」とコインの裏表である男子の決定力が明暗を分けた。

最終第5ゲーム。8-8から水谷のそれほど難しくないフォアドライブがアウトになって勝負あり。「あれをミスるようじゃ……。絶対に決めなきゃいけなかった」。同世代の許●(日へんに斤)が高次元のプレーを見せつける中、30歳のサウスポーは惜敗の責任をしょい込んだ。

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