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王者富士通、V4狙う アメフト「Xボウル」

2019/12/14 20:30
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アメリカンフットボールの日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル(JXB)」が16日、東京ドームで行われる。対戦するのは富士通―パナソニック。4連覇を狙う富士通に、4年ぶりの優勝を目指すパナソニックが挑む構図だ。

山本ヘッドコーチ(左)率いる富士通は総合力の高さを誇る=共同

山本ヘッドコーチ(左)率いる富士通は総合力の高さを誇る=共同

富士通は今季も王者らしい戦いをみせた。前年の上位8チームの総当たりとなったレギュラーシーズンを7戦全勝。第2節ではパナソニックを45-27で圧倒した。4位エレコム神戸との準決勝も31-13で快勝した。

決して順風満帆ではなかった。リーグ戦最終戦でエースQBのバードソンがケガで戦線離脱。しかし控えの高木がそつなく穴を埋めた。バードソンほどの存在感はないが、落ち着いて攻撃陣をリード。「球離れを良くして、テンポよく」との心がけ通り、短いパスを丁寧に投げ分けた。

山本ヘッドコーチも「『自分がスターター』と自覚して、こちらが求めるプレーを見せてくれた」。核となるポジションのアクシデントをあっさりとカバーし、チームの総合力を示した。

パナソニックも上り調子だ。レギュラーシーズンを5勝2敗の3位で乗り切り、準決勝は2位オービックを24-14で下した。荒木監督は「新QBローレンスとともに攻撃をつくってきた。試行錯誤を重ね、周りともフィットしてきている」と手応えを口にする。

とはいえ、リーグ戦の内容からみて、大量得点は難しい。理想は準決勝のようなスコアだろう。失点を抑えるためのターゲットが相手QB高木だ。「ここまで慌てるような状況に追い込まれていないのではないか。あせったときにいつものプレーができるかどうか」と荒木監督。

カギを握るのは主将のモトゥが率いる重くて速い守備ライン。富士通の大型攻撃ラインを割って高木にプレッシャーをかけられるか。4つのインターセプトを奪った準決勝のような戦いが再現できれば勝機も見えてくる。

(土田昌隆)

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