NYダウ、一時150ドル高も下げに転じる 米中に不透明感

2019/12/14 0:58
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【NQNニューヨーク=張間正義】13日午前の米株式相場は乱高下している。ダウ工業株30種平均の上げ幅は一時、前日比150ドルを超えたが、その後は下げに転じる場面もあった。10時40分現在は、前日比31ドル61セント高の2万8163ドル66セントで推移している。米東部時間10時から始まった中国商務省の高官の記者会見で「米国と中国は貿易協議の第1段階の合意文書に同意した」と発表した。その後、トランプ米大統領はツイッターで「15日に予定している対中関税第4弾の全面発動は停止するが、発動済みの25%の制裁関税は残るだろう」と述べた。

ニューヨーク証券取引所=AP

トランプ氏は「すぐに第2段階の交渉を始める」とも述べ、米中貿易協議を巡る不透明感が続くとの見方を誘った。一連の動きを受け、中国売上高比率の高い化学のダウや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)、建機のキャタピラーなどには売り買いが交錯している。

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