御前崎市長、産廃施設の住民投票巡り知事と会談

2019/12/13 17:33
保存
共有
印刷
その他

静岡県御前崎市の柳沢重夫市長は13日、静岡県庁を訪れ、川勝平太知事と会談した。8日にあった産業廃棄物処理施設の建設計画の賛否を問う住民投票の結果について報告した。川勝知事は会談後、記者団に対し「市民の意思は明確に示された。事業者には市民が納得できる判断を期待している」と話した。

会談後に柳沢市長は「知事からは同じ足並みで一緒にやっていこうという話をもらった」と語った。20日に事業者の大栄環境(大阪府和泉市)を呼び、結果を報告することも明らかにした。建設の許認可については「(知事と)そこまで話していない」とした。

産廃処理施設の建設計画を巡っては、一部の市議らの事業の進め方や環境や健康への影響を問題視した市民団体が、有権者の44%にあたる署名を集めた。住民投票では、反対票が有効投票数の約9割を占めた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]