金融の香港 司法介入で動揺 S・ハーグリーブス氏
香港中文大学准教授

村山 宏
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編集委員
2019/12/14 2:00
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日本経済新聞 電子版
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香港が英国から中国へ返還された1997年以降、国際金融センターとしての地位を維持できるかどうかは、司法システムの独立性と中立性の確保にかなりの部分かかってきたといえる。しかしここにきて、中国政府が司法制度への介入を強める動きがみられる。

香港政府は10月、立法会(議会)を通さずに行政長官の権限でルールをつくれる「緊急状況規則条例」を52年ぶりに発動した。条例に基づき、デモ参加者のマスク着用を禁じ…

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