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大日本住友、サンバイオと契約解消 脳梗塞薬の開発で

大日本住友製薬は13日、東証マザーズ上場のサンバイオと再生細胞医薬品「SB623」の共同開発やライセンス契約を解消したと発表した。両社は米国などで進めていた慢性期脳梗塞を対象とするSB623の臨床試験(治験)が不調で、データを解析して方針を決めるとしていた。

サンバイオは単独で開発を続ける。両社は初期の治験結果が良好だったことから、2014年に共同開発とライセンス契約を結んでいた。大日本住友はサンバイオに5%超を出資しているが「現時点で売却予定はない」(大日本住友)。

同日、サンバイオはSB623の外傷性脳損傷向け承認申請の予定時期を、1年遅らせて2021年1月期中にすると発表した。安定供給のため生産体制の強化が必要と判断した。同社は「大日本住友との契約解消と関係はない」としている。

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