新幹線「のぞみ」1時間最大12本に 20年3月新ダイヤ

2019/12/13 16:44
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JR東海はのぞみの車両を新型の「N700A」に統一することで、東京―新大阪間の所要時間を短縮する

JR東海はのぞみの車両を新型の「N700A」に統一することで、東京―新大阪間の所要時間を短縮する

JRグループは13日、2020年3月14日からの新ダイヤを発表した。JR東海は東海道新幹線「のぞみ」の1時間あたりの最大運行本数を2本増やし12本にする。需要の高い金曜夕方や連休に実施する。東京―新大阪間の「のぞみ」は全て2時間30分以内に短縮される。JR東日本はダイヤ改正に合わせ3月14日に山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」を開業すると正式発表した。

JR東海では、速度の遅い「700系」の引退にともない「のぞみ」の1時間あたりの片道最大運行本数を12本にする。客が集中する金曜夕方やゴールデンウイーク(GW)などの大型連休に実施する見込み。所要時間も平均4分短くなり、2時間29分となる。

東海道と直通する山陽新幹線も短縮される。JR西日本は、東京―博多間の「のぞみ」の平均所要時間が2分短くなり、4時間59分と4時間台になると発表した。

JR東は、ダイヤ改正に合わせ3月14日に山手線の約50年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ」(東京・港)を品川―田町駅間に開業すると発表した。同駅の開業で山手線・京浜東北線は停車駅が増えるが、山手線一周の所要時間は変わらないという。京浜東北線の品川―田町間は1分程度延びる可能性がある。

JR東ではこのほか、東北新幹線の「はやぶさ」を東京―新青森間で3往復分増発することや、上越新幹線の「たにがわ」を1往復分増発することも発表した。

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