ボリビア前大統領、アルゼンチンに亡命へ

2019/12/13 1:10
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【サンパウロ=外山尚之】メキシコに亡命していたボリビアのモラレス前大統領は12日、アルゼンチンに政治亡命すると表明した。ボリビア移民が多く、距離的にも近いアルゼンチンから情報を発信することで、将来の政治復帰につなげる狙いとみられる。

ボリビアのモラレス前大統領(11月、メキシコシティ)=ロイター

メキシコを離れキューバに滞在していたモラレス氏は12日朝、ボリビア前政権の閣僚らとともにブエノスアイレスに到着した。モラレス氏はツイッターでメキシコのロペスオブラドール大統領に感謝の念を述べ、「私は戦い続けるためにアルゼンチンに着いた」と投稿した。

アルゼンチンのソラ外相は同日、「彼らは保護を申請している」と明らかにした上で、「我々はモラレス氏に対し、アルゼンチンで政治的な宣言をしないよう求めている」と述べている。

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