東和銀行と関東経産局、「知財経営塾」を開講

関東
2019/12/12 18:10
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東和銀行と関東経済産業局は中小企業に知的財産を有効に活用してもらうため、2020年1月から「知財経営塾」を開講する。特許の出願などに詳しい弁理士を講師に招いて活用ノウハウを学ぶほか、参加企業の経営への生かし方をプランにまとめて発表する。講師による企業訪問も実施し、県内企業の販路拡大につなげる。

知財経営塾は特許庁が後援し、参加費は無料。定員は5社程度で、申し込みが多い場合は主催者が選考する。1月20日に開く第1回は事例紹介やグループワークなどの内容を予定。1~2月にかけて講師の弁理士が参加企業を訪問してプランの作成を支援し、3月の最終回でプランの発表と参加者同士の意見交換を行う。

10日には前橋市の群馬県立産業技術センターで「キックオフセミナー」を開いた。弁理士の土生哲也氏が中小企業の特許出願の事例を紹介。取引先との交渉や顧客に商品やサービスの魅力を伝えるためにも、知財の活用が重要だと説明した。セミナーには経営者ら54人が参加した。

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