北陸11月街角景気、1.0ポイント改善

2019/12/12 18:07
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内閣府が発表した11月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、北陸の現状判断指数は34.8(季節調整値)と前月から1.0ポイント改善した。スーパーやコンビニの一部で、10月の消費税率引き上げ後の買い控えに落ち着きがみられたが、景気の現状判断を据え置く回答も目立った。

コンビニの店舗管理担当は「消費税引き上げ後の激しい落ち込みは落ち着いたが、来客数の前年割れは止まらない。特に繁忙期の減少が顕著」と回答した。台風19号の影響で一時不通になった北陸新幹線が復旧し、ホテルやレストランでは復調を指摘する声も上がった。

ただ、現状判断指数は先月に続き低調に推移しており、不況にあえぐ回答も多かった。製造業からは「受注状況は米中貿易摩擦の影響を受け、低迷している」「商談が長期化し、なかなか決定に至らない」などの回答が寄せられた。

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