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共英製鋼、異形棒鋼3%値上げ 9カ月ぶり

2019/12/12 16:49
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共英製鋼は12日、マンションの鉄筋に使う異形棒鋼の2020年1月分の販売価格を1トンあたり2000円(約3%)引き上げると発表した。値上げは9カ月ぶり。主原料の鉄スクラップが値上がりしているほか、マンション向けなどの出荷量が増加傾向で、需要は堅調だと判断した。

橋やマンションの鉄筋に使う異形棒鋼

マンションなどは鉄骨を締結する「ハイテンション(高力)ボルト」の不足から、鉄筋コンクリート造(RC造)の物件が増えている。土木工事向けも災害の復旧需要で堅調。11月中旬以降は鉄スクラップ価格が上昇しており「2月分も値上げする方針」(坂本尚吾取締役)という。

5月分から販売価格を据え置いてきたが、10~12月分は鉄スクラップ安を受けて異形棒鋼の先安観が広がり、商社や建設会社との実際の契約価格が1トンあたり2000~3000円下落していた。共英製鋼は異形棒鋼の国内シェア約2割を占める最大手。

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