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日立建機、ミニショベルでも遠隔監視サービス

日立建機は12日、ミニショベル向けに遠隔監視サービスを提供すると発表した。これまで10トン以上の中・大型の油圧ショベルで対応していたが、6トン未満のミニショベルに対象を広げる。ミニショベルはサービス内容を絞った仕様にして使いやすさを重視した。リースやレンタル事業者は保有する機種を管理しやすくなり、運用効率を高められる。

専用端末を傘下の日立建機ティエラ(滋賀県甲賀市)が開発し、ミニショベルに標準搭載する。まず日本で展開し、顧客の利用動向を見極めながら海外にも展開する。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」機能を持たせたミニショベルとして、2020年度に2500台の販売を目指す。

日立建機は遠隔監視サービスで、建機の稼働状況や位置情報を見守る「コンサイト」を展開している。中・大型の油圧ショベル向けに、センサーで集めた数百種類のデータをもとに燃費を向上したり、故障予知を知らせたりしている。今回のミニショベル向けは優先度が高い機能を選んで搭載した。

建設業界ではコマツが20年度にも中古や他社の建機をICT(情報通信技術)化できる機器の販売を目指す。建機本体が生むデータを巡って争奪戦が激しさを増している。

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