NYダウ、もみ合いで始まる FOMC発表控え様子見

2019/12/12 0:14
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【NQNニューヨーク=古江敦子】11日の米株式相場はもみ合いで始まった。午前9時45分現在、ダウ工業株30種平均は前日比4ドル01セント安の2万7877ドル71セントで推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を午後に控え、積極的な売買は手控えられている。航空機のボーイングが下落し、ダウ平均の重荷になっている。

ニューヨーク証券取引所のトレーディングフロア=ロイター

米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで4会合ぶりに政策金利を据え置く見通し。来年の金融政策を占ううえで、同時に発表される経済・金利見通しやパウエル議長の記者会見を見極めたいとのムードが強い。

ボーイングが2%安で推移している。米連邦航空局(FAA)幹部が米メディアの取材で主力小型機「737MAX」の運航再開には多くのハードルがあると述べたことが嫌気されている。FAA幹部は11日午前、737MAXに関して米議会で証言する予定だ。

11日に発表した2021年1月期通期の売上高見通しが市場予想を下回ったホームセンターのホーム・デポに売りが先行。10日夕に100億~110億ドルの保有資産の減損処理をすると発表した石油のシェブロンも安い。

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