北海道新幹線残土、北斗市受け入れへ

北海道
2019/12/11 19:53
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北海道新幹線の札幌延伸工事で発生する、ヒ素など有害な重金属を含む要対策土について、北斗市は11日、八雲町内で発生する分を市内で受け入れると鉄道建設・運輸施設整備支援機構に回答した。処分地周辺における水質検査や土砂災害対策などを同時に要望した。受け入れる量は、機構から要請されていた18万9000立方メートルが上限となる見通し。池田達雄市長は受け入れを決めた理由を、学識経験者による第三者委員会により、安全性に問題ないと評価されたことなどを挙げた。

新幹線の札幌延伸は2030年度末開業をめざして工事が進められている。要対策土の処分は、北斗市のほか厚沢部町が協力姿勢を示していることで道南では大きく前進したが、札幌圏でも問題になっている。

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