埼玉県内景況感、4期連続マイナス 10~12月

関東
2019/12/11 19:33
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関東財務局が11日発表した法人企業景気予測調査によると、埼玉県内の10~12月期の全産業ベースの景況判断指数(BSI)はマイナス9.2と4四半期連続で「下降」が「上昇」を上回った。前回調査(7~9月期)よりマイナス幅は縮まったが、10月の消費増税や米中貿易摩擦の影響を受けた企業が目立ち、先行きに不透明感が漂う。

BSIは足元の景況が前期に比べ「上昇」と答えた企業の割合から「下降」と答えた企業の割合を引いた値。調査は11月中旬に実施し、315社から回答を得た。

業種別では、製造業がマイナス16.0、非製造業が同4.7だった。いずれも前回より改善したが、2020年1~3月期と4~6月期もマイナスが続く見通しだ。

同局の聞き取りでは「半導体関連の低迷で受注が減少している」(製造業)などの声が上がった。

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