富士通、北海道で観光客の周遊「見える化」実験

北海道
2019/12/11 19:32
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富士通は小樽市やニセコ町などの観光協会と組んで、後志地方の観光客の動きを可視化して活用する実証実験を始めた。後志地方の観光案内所や新千歳空港(千歳市)、JR札幌駅にセンサーを設け、旅行者がどういった観光スポットを見て回ったのかを把握し、今後の観光キャンペーンに役立てる。実験は2020年3月まで。

Wi-Fiがオンになっているスマートフォンを検知するセンサーを40台設置する。観光客のスマートフォンから発する端末固有の識別情報を集め、15分ごとに人の動きや滞在時間を把握できる。通信内容や個人を特定する情報は集めない。

富士通は同様の技術を使い、名古屋市営地下鉄でも利用者の動きを分析し、駅の混雑緩和に役立てる実験に取り組んでいる。

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