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「名古屋六大学」学長ら、大阪で受験生確保のイベント初開催

「名古屋六大学」として連携を打ち出した名古屋市中心部にある国公私立の有力6大学の学長らが11日、大阪市に集まり、高校関係者向けのイベント「名古屋六大学トップメッセージフォーラム」を初めて開いた。それぞれが教育プログラムの特徴を紹介し、名古屋で学ぶメリットについて議論を交わした。

名古屋の有力6大学トップが高校関係者らに中部の魅力を訴えた(11日、大阪市)

フォーラムのテーマは「競争から共創・協創へ」。国立の名古屋大、名古屋工業大、公立の名古屋市立大、私立の南山大、名城大、中京大の6つの大学が参加した。地理的に近い大学間で受験生を奪うのではなく、協力しながら名古屋の大学の魅力を高め、受験生を増やす狙いがある。

名城大の立花貞司理事長はパネルディスカッションで「トヨタ自動車をはじめ、信念を持って続いている老舗企業が多い」と強調した。名大の松尾清一学長は「学生を育て上げる制度はそろえている。気概を持った生徒をどんどん送ってほしい」と高校の進路担当者らに訴えかけた。

参加した神戸市の高校3年、清水敬亮さん(18)は「学長から直接話を聞けたのはとても貴重な機会。名古屋の大学の魅力を感じると同時に、視野が広がった」と話した。

受験生確保のため、国公私立の枠を超えて大学トップが集まるイベントは異例。今後、教育やスポーツなどでの連携を模索していく方針だ。

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