色鮮やか、優雅な晩さん会 吉野夫妻出席

2019/12/11 12:35
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【ストックホルム=共同】色鮮やかな宝石をちりばめたように卓上を彩る至高の料理。ノーベル賞授賞式後に催された10日の晩さん会。他の受賞者やスウェーデン国王らと共に「栄誉のテーブル」に着いた化学賞の吉野彰・旭化成名誉フェローは同い年の妻、久美子さん(71)と寄り添い、優雅な時を堪能した。

ストックホルム市庁舎の吹き抜けの大広間。王族らと共に列をつくって受賞者らが上部から階段を下りてくる。えんび服姿の吉野さんは、淡い水色の和服の久美子さんをいたわるように腕を取り、ゆっくりと、かみしめるように歩を進めていた。

約4時間の晩さん会。広間には1300人超の招待客らも着席し、200人近いスタッフが給仕に当たる。シャンパンやワインのほか日本酒も供されるといい、吉野さんや参加者らは、スウェーデンを代表するシェフの料理とともに、尽きぬ会話を楽しんでいた。〔共同〕

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