NEC、顔認証に量子暗号 安全性で中国勢に対抗

2019/12/11 11:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

顔認証を使って本人確認する「顔パス経済圏」が広がっている。小売店舗やATM、空港での出入国管理など、世界の市場規模は5年後に1兆円に倍増するとされる。一方、先進国では監視の道具になるとの懸念も根強い。NECと情報通信研究機構は量子暗号技術を使い安全性を高めるなど、不安を払拭しながら用途を広げる。急伸する中国企業が米中ハイテク摩擦で足踏みするなか、日本勢が巻き返しの好機とみて攻勢をかける。

11月…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]