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小泉環境相「批判から逃げない」 COP25閣僚級会合開幕

【マドリード=安倍大資】第25回気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)は10日、閣僚級会合が開幕した。2020年に本格運用が始まる温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の詳細なルールづくりで合意できるかが焦点だ。各国が温暖化ガス削減目標を上積みできるかにも注目が集まる。

日本から出席する小泉進次郎環境相は10日、開幕前に報道陣の取材に応え、「2018年のCOP24で残された宿題が前に進むように取り組んでいきたい」と述べた。

11日には日本の取り組みについてスピーチする。石炭火力発電の新増設を続ける方針の日本は、世界から激しい批判を浴びている。小泉環境相は「石炭火力への批判からは逃げない。正面から向き合う」と述べ、日本の立場を丁寧に説明するとの考えを示した。

小泉環境相は「批判からは逃げない」と語った(10日、マドリード)

パリ協定のルールづくりでは「排出量取引」の詳細を詰める。先進国側が途上国側に協力し、途上国で温暖化ガスを減らした場合、現行案は先進国側が自国の削減目標の達成に使えるとしている。ただブラジルなどの途上国は自らの削減分としても認めるように国連に訴えている。

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