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NTT、米マイクロソフトと提携 クラウド事業などで

NTTと米マイクロソフトは10日、クラウド事業や消費電力が100分の1になる光半導体などの研究開発で戦略的な提携を結んだと発表した。クラウド事業のサービス提供で協力するほか、人工知能(AI)を駆使したサービスの共同開発や光半導体の研究に取り組む。

NTTの澤田純社長とマイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)が協議し、提携で合意した。提携の期間は複数年だという。

提携によって、マイクロソフトのクラウドシステムとNTTのデータセンターを組み合わせた情報管理のシステムを顧客に共同で提案することなどができるようになる。NTTは海外事業を強化しており、マイクロソフトとの提携で顧客開拓を進める狙いだ。利用者の質問に対してAIで回答するロボティクスシステムを共同で開発するなどのプロジェクトも立ち上げる。

研究開発では、NTTが提唱する光を駆使したネットワークや半導体開発の構想にマイクロソフトが参加する。2030年ごろの実用化に向け、既に参加を表明している米インテルなどと協力する。共同で進めるプロジェクトは今後順次増やしていくという。

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