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辺野古住民訴訟、3月判決 国交相裁決取り消し求める

米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、県の埋め立て承認撤回を取り消す裁決に国土交通相が関与したのは違法だとして、移設予定地周辺の住民15人が国に裁決取り消しを求めた訴訟は10日、那覇地裁で結審した。判決は来年3月19日。

住民側によると、承認撤回の効力を暫定的に回復させるよう求める「執行停止」も申し立てており、地裁は判決までに判断を示す見通しという。

県は昨年8月に埋め立て承認を撤回し、国交相が今年4月、撤回を取り消す裁決をした。住民らは、裁決には公正・中立という行政不服審査制度の前提が欠落していると主張。国側は住民らに裁判を起こす資格がないなどとして、請求を退けるよう求めている。〔共同〕

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